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2020.10.20.

豆知識

手洗い後は、アルコール消毒液をしっかり肘まで!!

今年は新型コロナウイルスの感染予防対策の効果が功を奏しているのか、インフルエンザの感染者数が例年と比べて少ないと言われています。

ですが、コロナウイルスの生存率は、インフルエンザA型の約5倍なんだそうです!!!
(京都府立医科大学の研究チームの研究結果より)

ウイルスの生存時間が長くなるということは、感染する可能性も高くなるということです。ウイルスが付着した場所に手で触れたあとに口や目のあたりを触ると感染しやすくなります。肌に残れば残るほどそのリスクが上がると考えたほうがいいでしょう。

最近では Go Toトラベルキャンペーンなど以前よりは出かける機会も増え、コロナも落ち着き全体的に少し緩んできている印象があるので、気を引き締めてしっかりこれまでどおりの対策を続ける必要があります。

手を洗う際も、できれば手首から肘の上あたりまで洗うのがおすすめです。手首と肘の間というのは、意外と触れたりしているものです。手洗いをしたら、さらにその後にアルコール消毒液をしっかり肘まで擦り込みましょう。また、消毒液はたいていどこにでも置いてありますが、小分けの消毒液を持ち歩くのも有効です。

面倒くさいと思わずに、今から冬に向けてしっかりとやっていきましょう!!

これから寒くなるとコラーゲンマシンがポカポカと気持ち良いのでおススメですよ(^^♪

身体の内側からもケアしましょう!

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